税金

あえて1~3月にふるさと納税する理由

ふるさと納税は1月から同年12月までが期限です。
そのため毎年12月に寄付が集中します。(1ヶ月間だけで1年分の約3割も寄付)
その年の年収が見えてくるのが12月だからかなと思いますが、昨年と大きく年収の変化が無いという想定のもと、年の早い段階(1~3月)からふるさと納税をしていく次の様なメリットがあります。

・12月に寄付が集中し品切れになる自治体も、1月になって品切れがリセットされ申し込むことが可能となります。

・1月~3月は1年で一番寄付をする人が少ない時期ですので、人気の返礼品も競争率が低くゲットしやすくなります。
おまけに、春以降はおいしい食べ物が次々に旬を迎える時期。コスパのよい寄付ができる時期でもあります。(旬の時期を迎えてから慌てて寄付をしようとしたらすでに品切れだった、なんて悲しい思いをせずに済見ます)

また、4月も新年度の始まりということで、新たな品物が登場することもあり、狙い目かもしれません^^

 

「消費税 10%への増税」と「8%据置き」

いよいよ今年2019年10月から延び延びになってきた消費税が10%へと上がります。(当初は2015年10月予定、延期されて2017年4月予定、そして再度の延期で2019年10月と3度目の正直となります)

なお、消費税は社会保障(年金、医療、介護)と少子化に対処することのみに使われるということが法律で定められています。今の日本の少子高齢化の流れから増税は致し方ないことかもしれません。。(外国では20%を超えているところも…)

もちろん我々の普段の生活での負担が増えるのはイタイところではありますが、8%よりも10%の方が計算が簡単と言うところは良いかなと^^

なお、単純に10%にする方が分かりやすいのですが、一部を8%に据え置いてくれる「軽減税率」という有難い制度が適用されます。ところが、この線引きが非常にややこしいので代表的なものを並べてみましたので、ご参考にしてみてください。

 

項目 10%へ増税 8%のまま据置き
食料品 食材、お惣菜など加工品
飲料 ビール、ワイン、日本酒など酒類 ノンアルコールビール、清涼飲料水など
外食 店内 テイクアウト、出前
みりん、料理酒 みりん(酒類) 料理酒(酒税法で規定されていない)、みりん風調味料
栄養ドリンク リポビタンD(医薬部外品) オロナミンC(清涼飲料水)

 

ワンストップ特例での注意点!

昨年の12月などにふるさと納税をされた方でワンストップ特例で申請する場合の注意が一つだけあります。

「ワンストップ特例の申請の手続き」は通常以下の様に行います。
1. 寄付した自治体から返礼品と共に申請書(正しくは、「寄付金税額控除に係る申告特例申請書」)が送られてきます。
2. 必要事項を記載して、自治体に返送する。

と簡単ですが、2の期限が1/10必着となる自治体が大多数です。
昨年後半にふるさと納税をされた場合、この申請書が届いていないことが多いと思いますので、そうすると1/10の締切が過ぎてしまい、ワンストップ特例が使えません。。(確定申告を行うことになり、普段確定申告をされない方にとってはかなりハードルが上がってしまいます…)

そこで、現時点でまだ申請書が手元に届いていない方は以下の方法でワンストップ特例を行うことをオススメします!

1.自分で申請書をダウンロードする。
2.記載例を参考に記載し、すぐに(1/10到着に間に合う様に)返送する。

コチラのサイトが分かりやすいと思いますので、参考にされると良いです^^

貯蓄金利 5.6%!!

年末調整は無事終えられましたか?

生命保険会社から送られてくるハガキ(生命保険料控除証明書)を見て、金額を計算して、そのハガキも会社に提出して、という流れで毎年の恒例行事になっていると思います。

ただ、これによってどれだけの効果があるのかというのがあまり知られていないのが現状ですので年収500万円の方を例にして算出しました。

最近のセミナーでは”HOT TOPICS”として下のスライドをお見せしているので
コチラを見ていただくと分かるのですが、3つの枠がある生命保険料控除でそれぞれに6,800円の効果があります。
(そのうち4,000円の所得税分は12月末の給料で返却され、残り2,800円の住民税分は翌年6月以降に引かれる住民税から安くなります(12ヶ月で割られるので、月々は240円程度))

額だけ聞くとたったこれだけ?と思われるかもしれませんが、
月々1万円の貯蓄(年12万円)を終身保険や個人年金保険で行った場合の利息と考えると
金利5.6%に相当します。今の銀行の普通預金金利は0.001%(さらに20%課税)ですので
銀行と比べると約7,000倍にもなります!(銀行は12万円貯金して1円しか利息がつきません…)
終身保険はすでに活用されている方が多いのですが、それとは別に個人年金保険も別枠として
生命保険料控除で同額の効果がありますので、(今年はもう終わりですが)来年以降の有効な貯蓄手段の一つとして良いかもですね^^

ふるさと納税の偽サイトに注意!

ふるさと納税の偽サイトが多発しています。

自治体のサイトを真似しておりパッと見は区別が難しいことが多い様です。誤って偽サイトでふるさと納税の寄付をしない様に気をつけないといけません。

国(消費者庁)からの注意勧告も出ていますが、以下の様なサイトは偽サイトである可能性があります。

・定価を表示し、そこから値引きしている。
・地方自治体の連絡先が無い。フリーメールを使っている。

なお、ふるさと納税ポータルサイト(ふるさとチョイス、さとふる、ふるなび、楽天ふるさと納税、など)から偽サイトに辿り着くことはありませんので、大手のポータルサイトを経由すると良いですね。

偽サイトに気をつけながら、今年の締め切りである12/31へ向けてふるさと納税を楽しみましょう!

 

P.S.1: お得な返礼品を探すのに参考になりそうなサイトはコチラです。返礼率ランキング(ジャンル単位も)があって探しやすいです。

P.S.2:「さとふる」からふるさと納税をする場合は、以前紹介した手順(コチラ)がお得ですので、見てみて下さいね^^

iDeCoで多くの人が陥っている落とし穴

iDeCo(個人型確定拠出年金)や企業型確定拠出年金では自分で運用商品を選ぶ必要があります。

「日本株式 30%、日本債券 20%、海外株式 30%、海外債券 20%」といった様な感じです。

その選択肢の中に「元本確保型」(預金や保険など)があり、投資や運用にハードルを感じている方はこの「元本確保型」を選ぶ場合が多いそうです(6割もの方が元本確保型を組み込んでいるというデータもあります)。

これが落とし穴です。
「元本確保型」は増えもせず減りもせずということで安心感から選ぶ方が多いですが、iDeCoなどの確定拠出年金には運用手数料などの各種手数料がかかっており、結果「元本確保型」のみでは、手数料が引かれて確実に「元本割れ」してしまいます。。。

iDeCoなどの運用はある程度中長期的にリスク(ブレ幅)を許容しながら増やしていくことを期待すべきと考えますので、この辺りは少しづつ情報シェアしていきたいと思います^^

紙切れ一枚の分析で臨時ボーナス?!

紙切れ一枚というのは「ご主人の源泉徴収票」です。
奥様も会社員として働いていて(ご主人の扶養に入っていない)、奥様が育休を取得中または育休取得し会社へ戻られた方が対象となります。

この紙を見せて頂いた時に、私は左上の方にある「控除対象配偶者の有無等」の欄を確認します。
有の欄に◯が付いていると、奥様が扶養に入っており配偶者控除の対象となっていることになりますが、共働きの場合は付いていないケースが普通です。(育休を取っていても奥様は会社を辞めてないので、ご主人の扶養に入っていないため)

しかし、育休中で奥様が会社からの収入が少なければその年度だけ◯を付けることが出来ます(そのやり方はちょっとだけややこしく、条件もあるため、必要な方は別途サポートします)。
その結果、本来税制優遇を受けるべきであった「配偶者控除」分として、5~10万円程度(ご主人の年収により変化)を臨時収入として得ることが出来ます!しかも、5年前の分までさかのぼれるので、もし3歳のお子さんと1歳のお子さんで2度育休を取得していたら×2です!!

 

育休中の方、または過去に育休を取っていて現在会社に戻って働いている方は必見です!

 

<補足>
扶養は2種類あり、一つは社会保険面、もう一つはご主人の税制優遇面です。今回は後者のみを該当年度だけ申請するというものです。

生命保険料控除でどれくらいお得になってる?

今年も残すところ2ヶ月ちょっととなり、「生命保険料控除証明書」のハガキが届く季節となりました。会社員の方は年末調整の手続きにて、このハガキの内容を転記しハガキを添付します。また、自営業の方は、年明けの確定申告にて同様の手続きを行うことになります。

 

なんとなく毎年同じことをやっているけれども、それが具体的にどれだけの効果(節約・節税)になっているかが分かりにくいと思いますので、少し解説しようと思います。

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住宅購入は年末よりも年明けに!

住宅を購入した後、毎年発生する税金として「固定資産税」があります。

毎年納税する義務があるのですが、住宅購入のタイミングを少し見直すことで1年分の「固定資産税」を浮かすことが出来ます。

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